心配していた、高校生が運動中に熱中症で倒れて、亡くなってしまった。アメリカンフットボールの練習試合中に倒れて

先日の大雨警報も「今まで経験した事のない雨が降る」と気象庁も呼びかけるほどの雨が降りました。

暑さも、今日は高知県で41度。暑さが違ってきています。

武道や格闘競技を経験している人は、人体の急所を教わっていると思います。

この急所は、東洋医学でいう「ツボ」・・(陶器ではありません)とは、同じ所が多く、共通しています。

熱中症でも、頚部や腋の下などの動脈が流れているところを、冷やすのが、効果的です。

身体の真ん中の線を、正中線と言いますが、ここも急所とツボが沢山あり、東洋医学では、任脈と督脈として経絡があり、その経絡上には、ツボが沢山あるのです。

そのツボは、刺激の強さなどでは、急所となって、逆効果ともなりますが、効果的に使えば、もの凄い効果も期待できるのです。

薬も、間違えれば、毒となります。抗がん剤は、毒ガスの研究の副産物としてできた物です。だから、吐き気や、抜け毛などの、症状もでるのです。しかし、それらの副作用より、命を優先する治療には、使用されています。

真夏に運動するのも、身体を鍛える、と言う効果と、熱中症という逆効果が、混在します。

指導者は、それらを認識して、逆効果にならないように、配慮が必要となります。

千葉駅近くの  さくら整体治療院 でした。