相変わらず内股歩きの人が目立ちます。

中高年以降に 股関節や膝に痛みがでて 杖が必要になりますが 杖を突いて歩ければ 未だ良いですが

それでも 歩けなくなったら 手術が必要になります。

先日 テニスの 錦織圭選手と 20年以上前の 名選手 アンドレ・アガシが去年の11月に対戦した試合をテレビで放送していて アガシの左の股関節が 見ているだけでも 判るほど 酷い状態になっていて ネットでアガシ股関節で検索してみたら 以前から 痛めていたらしいです。

おそらく 人工関節が 入っているように見えましたが それでも あれだけ 動けるのは 人工関節の 進歩がうかがえます。

アガシの他にも メジャーの野球選手でも 以前 股関節に人工関節を入れた選手が話題になった程 人工関節は進化しています。

あのような 有名選手が受けた手術は 一般人が受けられるとは 限りません。費用も相当なものが予測されます。

先ず 股関節に異常がでると 歩幅が狭くなり チョコチョコ歩きになってきます。こうなったら 早めの対処が必要です。

左右の横幅の足幅が広がってきたらこれも 危険です。

内股歩きは絶対危ない 歩き方です。その付けは 大きく 後悔しない為に 止めましょう。