世界陸上、400メートル準決勝までいった、オスカー・ピトリウス 選手25歳。

先天的なウイルスが原因で両膝から下を切断して、膝下を義足で走って、準決勝まできた。

今までのパラリンピックで好成績が認められ、今回世界陸上にエントリーする事ができ、ボルトなどとは別な意味での注目選手だった。

世界陸上で準決勝まで行くと言う事が、どれだけ大変かが、判れば、彼の努力、イロイロな人のサポート、などの要素が重なって、達成できた事と思う。

未だ25歳、未だ伸びシロがある。今後にも期待したい。感動した人も多かったのでは、